充実したスタッフと高い安全意識

仮設計画図は、お客様のご要望を把握して対応させていただいております。
まずは、何なりとご相談ください。ご要望を十分検討した上で、現場状況にできる限り合わせた安全でより良いご提案をさせていただきます。

届出にあたり強力なサポート

平成27年に施工された労働安全衛生規則に基づき、監督署申請用の仮設図面・強度計算書・資材認定書の作成にも力を入れております。届出に必要とされる図面や計画書についても作成しておりますので、是非ご相談ください。

担当者からひとこと!

技術部部長:小坂 仁志

平成21年に労働安全衛生規則が改正された頃、足場といえば「枠組足場」が一般的な足場でした。当時は「枠組足場」に下桟、幅木、または先行手すり枠などの部材を使って仕様書の条件に合わせていました。ところがより安全かつ作業効率のよい「手すり先行方式のくさび緊結式足場」が現在では主流になっており、機材は大きく進化して参りました。
足場図面については、部材が変わっても仮設の足場は作業工程の過程に依存するものなので基本は変わりません。しかし、お客様より何度もチェックバックを頂戴しながら完成させることが多々あります。標準が必ずしも正解でもない(=現場の多様性か)とつくづく実感しております。今後においても、できうる限りご意見に耳を傾け足場の計画を続けていきたいと考えております。お手数おかけいたしますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
また最近では、仮設計画においてもBIMが一般化して参りました。BIMモデルを作成することが資材を提供する側、される側共にメリットを享受することも大いにありますので、BIMに関しましても是非ご相談ください。