主な特徴

アルミ製一体型先行手すり枠の最大の特徴は幅木(つま先板)が付いていることです。
幅木には作業床との隙間をなくすためのすきまふさぎ板が組み込まれており、作業上での安全作業が確保できます。(作業床からの転落防止) 作業床での作業者が建枠材を運搬、配材、組み立てる場合、パスポーター(安全帯通過器具)を使用することで、枠ごとの安全帯フックの取付、取外しのわずらわしい作業がなくなり、作業床上の横移動時間の短縮がはかれます。