私たちは安全パトロールを通じて、仮設機材が安全にお使いいただけているのかを日々確認いたしております
2009年6月1日から厚生労働省により、足場に関する労働安全衛生規則が改正され、使用する足場についての点検が、法律的にも義務化されました。 法改正以前より、当社の仮設機材をお使いいただいている現場様を回り、ご利用頂いている仮設機材が、安全に組み立てられているかを確認しております。 仮設機材の点検、工事作業内容の点検、この二種類の点検を繰り返し行うことで、より確実な安全を目指しております。
仮設機材の点検
仮設計画のお手伝いをさせていただいた現場様はもちろん、当社仮設機材をお使いいただいているすべての現場様が、安全に組み立てられ、ご使用いただけているのか、全国仮設安全事業協同組合(アクセス)の点検フォームを用いて、点検を行っております。弊社には現在、20名以上の仮設安全監理者が在籍し、日々現場を巡回しております。
作業内容の点検
仮設足場、現場の仮囲い等、仮設機材をレンタルする上で、機材の組み立て解体も行う弊社では、施工協力業者の安全と、作業能率アップのため、現場作業中の安全パトロールを行っています。弊社に在籍する一級建築士、一、二級施工管理技士(建築、土木共)が、施工作業員の安全作業を見守る為、独自の点検表での安全パトロールを行っております。