仮設機材カタログVol.11
112/188

,,,mm0042mm0053mm1445※パイプサポートの許容支持力は、水平つなぎの有無及び材端条件により上記表の通りとする。※水平つなぎを設け、有効な拘束が行われている場合の許容支持力は、パイプサポートの使用高さに関係なく19.6kN(2000㎏)とする。なお、有効な拘束とは高さ2m以内ごとに水平つなぎを二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止することをいう。※補助サポート及びピボット型ベース金具をパイプサポートに継ぎ足し使用する場合は、高さ3.5mを超えるため、水平つなぎを設けることとなり有効な拘束が行われている場合、その許容支持力は19.6kN(2000㎏)とする。※パイプサポート等を継ぎ足し使用する場合は、労働安全衛生規則第242条の規定により2本までとし、継ぎ足し方法は、4以上のボルト又は専用金具をもちいてつなぐこと。材端条件上下端 木材上端  木材下端 仕上げコンクリート補助サポート(注)連携有り2m以下2〜2.5m2.5〜3m3〜3.4m19.6kN19.6kN17.6kN(2000㎏)(2000㎏)(1800㎏)19.6kN19.6kN18.6kN(2000㎏)(2000㎏)(1900㎏)19.6kN(2000㎏)水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止すること。70ガタ・60ガタサポート(2,121〜3,486mm)根ガラミ(48.6φ)連携なし使用高さ(m)13.7kN9.8kN(1400㎏)(1000㎏)16.6kN14.7kN(1700㎏)(1500㎏)頭つなぎ(48.6φ)※パイプサポートにつなぎ材(48.6φ)で補強の際は 必ずクランプをご利用下さい。頭つなぎ(48.6φ)水平つなぎ(48.6φ)根ガラミ(48.6φ)末端の固定かまたは筋かいを設ける。水平つなぎの例補助サポート(1,500mm)90ガタサポート(2,576〜3,941mm)水平つなぎ(48.6φ)水平つなぎ(48.6φ)根ガラミ(48.6φ)つなぎ材の取り方一端を剛で平坦な面で支持した時の例110パイプサポートパイプサポート許容支持力

元のページ  ../index.html#112

このブックを見る