仮設機材カタログVol.11
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ミレニュームクイック親綱支柱枠組足場 ○45m以上でも建地の補強をすることなく組立可能。○壁つなぎは垂直方向5.0m以下、水平方向5.5m以下の間隔で適切に設置してください。○前踏み側:先行手すり筋交いを設置するか、手摺及び中桟として布材を設置してくだ ○後踏み側:全層に先行手すり筋交いを設置してください。○作業床の最大積載荷重は、下表に示された値以下とする。 デッキライト折板屋根用先行手すり足場共通部材パイプステップブラケット鋼管・クランプ類足場板・敷板17【1】足場の種類及び許容支持力さい。:11.0kN標準仕様の場合 支柱2本組仕様の場合 :15.2kN補剛材仕様の場合 :19.6kN(支柱1本あたり)※実際の組立条件に応じた強度計算を行い、その安全性を確認すること。※実際の組立条件に応じた強度計算を行い、その安全性を確認すること。900㎜以上仕 様足場構成の概略図許容支持力◦最大積載荷重は、床付き布わくの許容積載荷重を超えないこと◦スパン間の最大積載は、同時2層までとすること◦梁枠で構成された開口部上方の足場の全積載荷重は800㎏以下とすること梁間方向の幅600〜121911.0kN梁間方向の支柱間隔400㎜以上900㎜未満連続スパン積荷の場合1スパン置き積荷の場合標準仕様梁間方向の幅梁間方向の幅600〜610 600〜121915.2kN梁間方向の幅900〜1219 1層1スパンの積載荷重250㎏250㎏400㎏補鋼材(H900両側)2本組仕様1スパンの積載荷重の合計(同時2層)500㎏500㎏800㎏補鋼材(H900片側)仕様25.5kN19.6kN梁間方向の幅600〜61019.6kN仕様ミレニュームシステムの許容支持力使用基準・許容支持力ミレニューム使用基準

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